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講演のお知らせ
代表弁理士の嵐田が5月20日の知的財産マネジメント研究会(Smips)で講演します。
第235回 知的財産マネジメント研究会(Smips)
Smipsサイトへのリンクは「こちら」
日時:2023年5月20日(土)15:00-16:30
オンライン(Zoom)開催
参加費:無料 途中参加・退出可
※オンライン(Zoom)での開催です。会場に集まる形式ではありません。
<プログラム>
★15:00-16:30
テーマ:IPOを目指すための知財活動
講師:嵐田 亮 様(弁理士法人シアラシア 代表弁理士)
【講演概要】
IPO(新規株式公開)は資金調達、社会的信用力と知名度の向上、従業員の士気向上においてメリットがあり、中小企業・スタートアップ企業の目標の1つです。IPOをするためには上場審査基準をクリアする必要があります。上場審査基準は形式基準と実質基準の2つに分類されます。知財活動は実質基準において求められ、競争優位性・事業継続性の確保、係争リスクの回避、情報開示の適切性を説明する上で重要です。
東証グロース市場の審査基準に照らして、上場に必要な知財活動を具体的に説明します。
※ ご参加には参加登録が必要です。
告知ページ下部の【お申込方法】よりお申込みください。
Smipsとは
知的財産マネジメント研究会(Smips)は、2000年4月から開催されている研究会です。
政策研究大学院大学 隅蔵康一教授が総合オーガナイザーを務められています。Smipsは私が学生の頃に何度か参加させて頂き、初めて知財というものを知り、弁理士を目指すきっかけとなった思い入れのある研究会です。
この度、Smipsでご講演をさせて頂く機会を頂き、大変光栄に思っております。