弁理士法人シアラシア 代表弁理士の嵐田です。
企業知財から独立し、令和4年4月4日に弁理士法人を設立しました。
知的財産権に関して、法律に関する基礎的な解説から事業目線の分析まで幅広く情報発信していきます。
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お知らせ
嵐田弁理士が第235回 知的財産マネジメント研究会(Smips)で講演します。
講演のお知らせ 代表弁理士の嵐田が5月20日の知的財産マネジメント研究会(Smips)で講演します。 第235回 知的財産マネジメント研究会(Smips)Smipsサイトへのリンク... -
特許
特定企業の特許分析について
こんにちは。弁理士の嵐田です。 一般に特許分析は、特定の会社に関する特許情報を収集・分析・評価し、その情報を活用して製品開発やビジネス戦略に役立てる目的で行... -
特許
「この発明、特許性ありますか?」
知財部員や弁理士であれば、発明者から「この発明、特許性ありますか?」という質問をされたことがあるのではないでしょうか?逆にあなたが発明者の場合、知財部員や... -
商標
自分の商標を他人に出願されてしまった場合の対応策
専門家に相談する 自分が使っている商標を他人が先に出願したことを知った場合、まず最初に専門家である弁理士に相談してください。SNS等で被害を報告することは得策... -
商標
VTuberの商標
はじめに 本記事は「知財系 Advent Calendar 2022」12/7 の記事です。 VTuberとは Virtual YouTuber(バーチャルユーチューバー)「以下、VTuber(ブイチューバー)... -
契約
大学の共同研究契約書雛形の比較
はじめに 企業の研究開発活動において、企業同士の共同研究と同様に、企業と大学・研究機関の共同研究も盛んに行われています。企業にとって大学は、ある分野に特化し... -
特許
「産業上の利用可能性」とは
特許法第29条第1項の規定 特許法において、産業上利用することができる発明(以下、「産業上の利用可能性」)は第29条に規定されています。特許法第29条は新規性に関す... -
特許
特許法上の「発明」とは
特許法第2条の定義 特許法第2条は定義規定となっており、以下の通り定義されています。 第二条 この法律で「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高... -
スタートアップ・中小企業向け
IPO(新規株式公開)に特許・商標は必要か
はじめに IPO(Initial Public Offering)とは、新規株式公開の略語で東証グロース、スタンダード、プライム等の証券取引所に株式を公開することを言います。上場は資... -
商標
AIで商標出願用ロゴを作る方法
弁理士法人シアラシア 代表の嵐田です。 当法人設立直後は法人ロゴを作っておらず、文字のみの「弁理士法人シアラシア」を自社ロゴとして使用していました。寂しいな...